パソコン基礎知識|起動しない場合の対処法などの基礎知識

データの保存をサーバーで

ファイル

従来のデータは、全てパソコンの内部に保存していました。そのため、HDDが壊れてしまうと中のデータも壊れてしまい、仕事に大きなリスクが生まれてしまうことは少なくありませんでした。その対応策としてバックアップをとり、外付けHDDなどに保管しておき最悪の事態に備えるということは行われていたのですが、外付けHDDも決して頑丈ではなく、壊れる可能性があるというリスクがありました。しかし、現在データのバックアップはクラウドサービスを使ってファイルサーバにアップロードすれば、より安全にデータの保管ができるようになりました。
クラウドサービスとは、簡単に説明しますとパソコン内部ではなくファイルサーバ上にファイルを保管することを意味します。データやファイルをファイルサーバに保存しておくことで、個別のパソコンからデータをアップロードすることができます。そのため、パソコンのHDDが壊れたとしても別のパソコンでクラウドサービスを利用すればファイルの復帰が可能になるということです。つまり、急にパソコンが壊れて中のファイルが全て使えなくなっても、新しいパソコンさえあればファイルサーバ上に保存したデータをアップロードして復元できるというわけです。
現在、多くの企業がクラウドサービスを扱っています。パソコンというのは何が原因で壊れるかもわかりませんし、絶対になくしてはいけないデータを持っていることが多いからです。それらデータをファイルサーバ上に保存しておけば、パソコンさえあれば即座に使用できるため、メリットが圧倒的に多いのです。